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ヱホバのことばふたゝびヨナにのぞめり いは
And the word of the LORD came unto Jonah the second time, saying,


the second
〔ヨハネ傳21章15節〕
15 かく食󠄃しょくしたるのち、イエス、シモン・ペテロにたまふ『ヨハネのシモンよ、なんぢこのものどもに勝󠄃まさりてわれを《[*]》あいするか』ペテロいふ『しゅよ、しかり、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢたまふ』イエスたまふ『わが羔羊こひつじ養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]~(17) 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
the word
〔ヨナ書1章1節〕
1 ヱホバのことばアミタイのヨナにのぞめりいはく

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起󠄃たちてかのおほいなるまちニネベにきわがなんぢめいずるところをのべ
Arise, go unto Nineveh, that great city, and preach unto it the preaching that I bid thee.


Nineveh
0‹3 b32c003v003 〔ヨナ書3章3節〕›
〔ヨナ書1章2節〕
2 起󠄃たちてかのおほいなるまちニネベにきこれをよばはりめよ そはそのあくわが前󠄃まへのぼきたればなりと
〔ゼパニヤ書2章13節〕
13 ヱホバきたのべてアッスリヤをほろぼしたまはん またニネベをあらして荒野あれののごとき旱地かわけるちとなしたまはん~(15) 是邑このまちおごたかぶりて安泰やすらかたちをり たゞわれあり われほかにはたれもなしとこゝろうちいひつつありしものなるがかくあれはてて畜獸けものところとなるものかな こゝ過󠄃すぐものはみなうそぶきてをふるはん 〔ゼパニヤ書2章15節〕
Niveveh
〔ヨナ書1章2節〕
2 起󠄃たちてかのおほいなるまちニネベにきこれをよばはりめよ そはそのあくわが前󠄃まへのぼきたればなりと
〔ヨナ書3章3節〕
3 ヨナすなはちヱホバのことばしたがひて起󠄃たちてニネベにゆけり ニネベははなはおほいなるまちにしてこれをめぐるに三日みつかほどなり
〔ゼパニヤ書2章13節〕
13 ヱホバきたのべてアッスリヤをほろぼしたまはん またニネベをあらして荒野あれののごとき旱地かわけるちとなしたまはん~(15) 是邑このまちおごたかぶりて安泰やすらかたちをり たゞわれあり われほかにはたれもなしとこゝろうちいひつつありしものなるがかくあれはてて畜獸けものところとなるものかな こゝ過󠄃すぐものはみなうそぶきてをふるはん 〔ゼパニヤ書2章15節〕
preach
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなかれ~(21) われなんぢ惡人あくにんよりすくひとりなんぢおそるべきものよりはなつべし 〔エレミヤ記15章21節〕
〔エゼキエル書2章7節〕
7 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔改くいあらため相應ふさはしきむすべ。
〔ヨハネ傳5章14節〕
14 こののちイエスみやにてかれ遇󠄃ひてひたまふ『よ、なんぢ癒󠄄えたり。ふたゝつみをかすな、おそらくはさらおほいなるしきことなんぢ起󠄃おこらん』

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ヨナすなはちヱホバのことばしたがひて起󠄃たちてニネベにゆけり ニネベははなはおほいなるまちにしてこれをめぐるに三日みつかほどなり
So Jonah arose, and went unto Nineveh, according to the word of the LORD. Now Nineveh was an exceeding great city of three days' journey.


So
〔創世記30章8節〕
8 ラケルわれかみあらそひをもてあねあらそひて勝󠄃かちぬといひてそのをナフタリとなづけたり
〔詩篇36章6節〕
6 なんぢのただしきはかみやまのごとく なんぢの審判󠄄さばきはおほいなるふちなり ヱホバよなんぢはひととけものとをまもりたまふ
〔詩篇80章10節〕
10 そのかげはもろもろのやまをおほひ そのえだはかみ香柏かうはくのごとくにてありき
an exceeding great city
〔創世記30章8節〕
8 ラケルわれかみあらそひをもてあねあらそひて勝󠄃かちぬといひてそのをナフタリとなづけたり
〔詩篇36章6節〕
6 なんぢのただしきはかみやまのごとく なんぢの審判󠄄さばきはおほいなるふちなり ヱホバよなんぢはひととけものとをまもりたまふ
〔詩篇80章10節〕
10 そのかげはもろもろのやまをおほひ そのえだはかみ香柏かうはくのごとくにてありき
arose
〔創世記22章3節〕
3 アブラハム朝󠄃あさつと起󠄃おきその驢馬ろばくらおき二人ふたり少者わかものそのイサクをたづさかつ燔祭はんさい柴薪たきぎりて起󠄃たちかみおのれしめしたまへるところにおもむきけるが
〔マタイ傳21章28節〕
28 なんぢら如何いかおもふか、あるひとふたりのありしが、そのあににゆきてふ「よ、今日けふ葡萄園ぶだうぞのきてはたらけ」
〔マタイ傳21章29節〕
29 こたへて「しゅよ、われゆかん」とひて終󠄃つひかず。
〔テモテ後書4章11節〕
11 たゞルカのみわれとともにるなり。なんぢマルコを連󠄃れてともきたれ、かれつとめのためにわれえきあればなり。

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ヨナそのまちいりはじめ一日路いちにちぢゆきつつよばはりいひけるは四十にちばニネベは滅亡ほろびさるべし

And Jonah began to enter into the city a day's journey, and he cried, and said, Yet forty days, and Nineveh shall be overthrown.


Yet
〔申命記18章22節〕
22 され預言者よげんしやありてヱホバのをもてかたることをなすにそのことばとげずまたしるしあらざるときこれヱホバのかたりたまふことばにあらずしてその預言者よげんしや縱肆ほしいままかたるところなりなんぢその預言者よげんしやおそるるにおよばす
〔列王紀略下20章1節〕
1 當時そのころヒゼキヤやみなんとせしことありアモツの預言者よげんしやイザヤかれもとにいたりてこれにいひけるはヱホバかくいひたまふなんぢいへひと遺󠄃めいをなせなんぢしないくることをじと
〔列王紀略下20章6節〕
6 われなんぢよはひを十五ねんますべしわれなんぢとこのまちとをアッスリヤのわうよりすくわがのため又󠄂またわがしもべダビデのためにこのまちまもらんと
〔エレミヤ記18章7節〕
7 われ急󠄃にはかたみあるひはくにをぬくべしやぶるべしほろぼすべしといふことあらんに~(10) もしそのくにわがあしゆるところのことおこなひわがこゑ遵󠄅したがはずばわれこれに福祉さいはひあたへんといひしことをくいん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔ヨナ書3章10節〕
10 かみかれらのすところをかんがみそのあしき途󠄃みちはなるるをそなはし彼等かれらになさんといひ所󠄃ところ災禍わざはひくいこれをなしたまはざりき

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かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり
So the people of Nineveh believed God, and proclaimed a fast, and put on sackcloth, from the greatest of them even to the least of them.


and proclaimed
〔歴代志略下20章3節〕
3 こゝにおいてヨシヤパテおそかほをヱホバにむけてそのたすけもとめユダ全󠄃國ぜんこく斷食󠄃だんじき布令ふれしめたれば
〔エズラ書8章21節〕
21 かくわれかしこなるアハワのかはほとりにて斷食󠄃だんじき宣傳ふれつた我儕われらかみ前󠄃まへにて我儕われらひくくわれらとわれらのちひさものわれらのもろ〳〵所󠄃有もちもののためにたゞしき途󠄃みちしめされんことをこれもと
〔エレミヤ記36章9節〕
9 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの五ねんぐわつヱルサレムのすべてたみおよびユダの諸邑まち〳〵よりヱルサレムにきたれるすべてたみにヱホバの前󠄃まへ斷食󠄃だんじきおこなふべきこと宣示ふれしめさる
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書2章12節〕
12 されどヱホバいひたまふ いまにてもなんぢ斷食󠄃だんじき哭泣なげき悲哀かなしみとをなしこゝろをつくしてわれかへれ~(17) しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔ヨエル書2章17節〕
believed
〔出エジプト記9章18節〕
18 明日あすいまごろわれはなはだおほいなるへうふらすべしこれはエジプトの開國はじめよりいままでにかつてあらざりしものなり~(21) ヱホバのことば意󠄃こゝろにとめざるものはそのしもべ家畜かちくおけ
〔出エジプト記9章21節〕
〔マタイ傳12章41節〕
41 ニネベのひと審判󠄄さばきのときいまひととともにちてこれつみさだめん、かれらはヨナのぶることばによりて悔改くいあらためたり。よ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここり。
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベのひと審判󠄄さばきのとき、いまひとともちてこれつみさだめん。かれらはヨナのぶることばによりて悔改くいあらためたり。よ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここり。
〔使徒行傳27章25節〕
25 このゆゑ人々ひとびとよ、こゝろやすかれ、われはそのわれかたたまひしごとくかならるべしとかみしんず。
〔ヘブル書11章1節〕
1 それ信仰しんかう望󠄇のぞむところを確信かくしんし、もの眞實まこととするなり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。
from
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記42章1節〕
1 こゝ軍勢ぐんぜいかしらたちおよびカレヤのヨハナンとホシャヤのヱザニヤならびたみ至微者いとちひさきものより至大者いとおほいなるものにいたるまで
〔エレミヤ記42章8節〕
8 ヱレミヤ、カレヤのヨハナンおよびかれとも軍勢ぐんぜいかしらたちならびたみ至微者いとちひさきものより至大者いとおほいなるものまでをこと〴〵まねきて
〔使徒行傳8章10節〕
10 せうよりだいいたすべてのひとつつしみてこれき『このひとは、いわゆるかみ大能たいのうなり』といふ。

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このことニネベのわうきこえければかれ くらゐより起󠄃朝󠄃服󠄃てうふく麻󠄃布あさぬのまとふて灰󠄃はひなかせり
For word came unto the king of Nineveh, and he arose from his throne, and he laid his robe from him, and covered him with sackcloth, and sat in ashes.


and covered
〔エステル書4章1節〕
1 モルデカイすべてこのなされたることしりしかばモルデカイ衣服󠄃ころも麻󠄃布あさぬのまと灰󠄃はひをかぶりまちなかゆきおほいいたさけび~(4) こゝにエステルの侍女こしもとおよびその侍從じじうきたりてこれをつげければきさきはなはだしくうれ衣服󠄃きものをおくりこれをモルデカイにきせてその麻󠄃布あさぬのぬがしめんとしたりしがうけざりき 〔エステル書4章4節〕
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきもの碎片くだけそのをもて灰󠄃はひなかすわりぬ
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔エレミヤ記6章26節〕
26 我民わがたみむすめ麻󠄃衣あさのころもにまとひ灰󠄃はひのうちにまろび獨子ひとりごうしなひしごとくにかなしみていたくなげけそは毀滅者ほろぼすもの突然にはかわれらにきたるべければなり
〔エレミヤ哀歌3章29節〕
29 くちちりにつけよ あるひは望󠄇のぞみあらん
〔ダニエル書9章3節〕
3 こゝにかいてわれかほしゆヱホバに斷食󠄃だんじきをなし麻󠄃あさころも灰󠄃はひかむいのりかつねがひてもとむることをせり
〔ミカ書1章10節〕
10 ガテにつたふるなかれ なきさけぶなかれ ベテレアフラにてわれちりうちまろびたり
〔マタイ傳11章21節〕
21禍害󠄅わざはひなるかな、コラジンよ、禍害󠄅わざはひなるかな、ベツサイダよ、なんぢらのうちにておこなひたる能力ちからあるわざをツロとシドンとにておこなひしならば、かれらははや荒布あらぬの灰󠄃はひなかにて悔改くいあらためしならん。
〔ルカ傳10章13節〕
13 禍害󠄅わざはひなるかな、コラジンよ、禍害󠄅わざはひなるかな、ベツサイダよ、なんぢらのうちにておこなひたる能力ちからあるわざを、ツロとシドンとにておこなひしならば、かれらははや荒布あらぬのをき、灰󠄃はひのなかにして、悔改くいあらためしならん。
and he arose
〔詩篇2章10節〕
10 されば汝等なんぢらもろもろのわうよ さとかれ審士さばきびとをしへをうけよ~(12) にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり 〔詩篇2章12節〕
〔ヤコブ書1章9節〕
9 ひく兄弟きゃうだいは、おのがたかくせられたるをよろこべ。
〔ヤコブ書1章10節〕
10 めるものは、おのがひくくせられたるをよろこべ。そはくさはなのごとく、過󠄃ぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。~(10) しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ヤコブ書4章10節〕
word
〔エレミヤ記13章18節〕
18 なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり

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またわう大臣だいじんとともにめいをくだしてニネベぢゆうふれしめていはひとけものうしひつじもともになにをもあじはふべからず 又󠄂またものをくらひみづのむべからず
And he caused it to be proclaimed and published through Nineveh by the decree of the king and his nobles, saying, Let neither man nor beast, herd nor flock, taste any thing: let them not feed, nor drink water:


caused
〔歴代志略下20章3節〕
3 こゝにおいてヨシヤパテおそかほをヱホバにむけてそのたすけもとめユダ全󠄃國ぜんこく斷食󠄃だんじき布令ふれしめたれば
〔エズラ書8章21節〕
21 かくわれかしこなるアハワのかはほとりにて斷食󠄃だんじき宣傳ふれつた我儕われらかみ前󠄃まへにて我儕われらひくくわれらとわれらのちひさものわれらのもろ〳〵所󠄃有もちもののためにたゞしき途󠄃みちしめされんことをこれもと
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
〔ヨナ書3章5節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり
herd
〔ヨエル書1章18節〕
18 いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
〔ロマ書8章20節〕
20 造󠄃つくられたるものの虛無むなしき服󠄃ふくせしは、おのねがひによるにあらず、服󠄃ふくせしめたまひしものによるなり。~(22) われらはる、すべて造󠄃つくられたるもののいまいたるまでともなげき、ともにくるしむことを。 〔ロマ書8章22節〕
nobles
無し
published
〔ヨエル書1章18節〕
18 いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
〔ロマ書8章20節〕
20 造󠄃つくられたるものの虛無むなしき服󠄃ふくせしは、おのねがひによるにあらず、服󠄃ふくせしめたまひしものによるなり。~(22) われらはる、すべて造󠄃つくられたるもののいまいたるまでともなげき、ともにくるしむことを。 〔ロマ書8章22節〕

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ひとけもの麻󠄃布あさぬのをまとひ只管ひたすらかみよばはりかつおのおのそのあし途󠄃みちおよびその邪惡よこしまはなるべし
But let man and beast be covered with sackcloth, and cry mightily unto God: yea, let them turn every one from his evil way, and from the violence that is in their hands.


cry
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔ヨナ書1章6節〕
6 船長ふなをさきたりてかれいひけるはなんぢなんぞかく酣睡うまいするや起󠄃おきなんぢかみべあるひはかれわれらを眷顧󠄃かへりみ淪亡ほろびざらしめんと
〔ヨナ書1章14節〕
14 ここにおいて彼等かれらヱホバによばはりていひけるはヱホバよこひねがはくは此人このひといのちため我儕われら滅亡ほろぼしたまふなか又󠄂またつみなきのをわれらにたまふなかれ そはヱホバよなんぢ聖󠄄意󠄃みこころにかなふところをたまへるなればなりと
let
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことをめ~(19) もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし 〔イザヤ書1章19節〕
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや
〔エゼキエル書18章21節〕
21 され惡人あくにんもしそのすべおこなひしところのあくはなれわがすべて法度のりまも律法おきて公義ただしきおこなひなばかならずいきしなざるべし~(24) もし義人ぎじんそのをはなれてあくおこな惡人あくにんなせもろ〳〵憎にくむべきことをなさばいくべきやそのなせしただしことみな記念おぼえられざるべしかれはそのなせとがとそのをかせるつみとのためにしぬべし
〔エゼキエル書18章24節〕
〔エゼキエル書18章27節〕
27 もし惡人あくにんそのなせあくをはなれて律法おきて公義ただしきおこなはばその靈魂たましひいかしむることをえん
〔エゼキエル書18章28節〕
28 かれもしてそのおこなひしもろ〳〵とがはなれなばかならいきしなざるべし
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし~(32) われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
〔ダニエル書4章27節〕
27 されわうわがいさめただしきをおこなひてつみはな貧󠄃者まづしきものあはれみてあくはなれよしからばなんぢ平󠄃安へいあんあるひはながつづかんと
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔改くいあらため相應ふさはしきむすべ。
〔使徒行傳3章19節〕
19 ればなんぢつみ消󠄃されんため悔改くいあらためてこゝろてんぜよ。
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
the violence
〔イザヤ書59章6節〕
6 そのるところはころもになすあたはず そのわざをもてをおほふことあたはず かれらのわざはよこしまのわざなり かれらのには暴虐󠄃あらびのおこなひあり

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あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや
Who can tell if God will turn and repent, and turn away from his fierce anger, that we perish not?


(Whole verse)
〔サムエル後書12章22節〕
22 ダビデいひけるは嬰孩なほいけるあひだにわが斷食󠄃だんじきしてきたるはわれたれかヱホバのわれあはれれみてこのいかしめたまふをしらんとおもひたればなり
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔アモス書5章15節〕
15 なんぢあくにくぜんあいもんにて公義ただしきたて萬軍ばんぐんかみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれるものあはれれみたまはん
〔ヨナ書1章6節〕
6 船長ふなをさきたりてかれいひけるはなんぢなんぞかく酣睡うまいするや起󠄃おきなんぢかみべあるひはかれわれらを眷顧󠄃かへりみ淪亡ほろびざらしめんと
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。~(20) すなは起󠄃ちて父󠄃ちちのもとにく。なほ遠󠄄とほへだてりたるに、父󠄃ちちこれをあはれみ、はしりゆき、くびいだきて接吻くちつけせり。 〔ルカ傳15章20節〕

前に戻る 【ヨナ書3章10節】

かみかれらのすところをかんがみそのあしき途󠄃みちはなるるをそなはし彼等かれらになさんといひ所󠄃ところ災禍わざはひくいこれをなしたまはざりき
And God saw their works, that they turned from their evil way; and God repented of the evil, that he had said that he would do unto them; and he did it not.


God saw
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめり~(29) なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし 〔列王紀略上21章29節〕
〔ヨブ記33章27節〕
27 かれひと前󠄃まへうたひてわれつみをかたゞしきをまげたり されむくいかうむらず
〔ヨブ記33章28節〕
28 かみわが魂靈たましひあがなひてはかくだらしめず わが生命いのち光明ひかり
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベのひと審判󠄄さばきのとき、いまひとともちてこれつみさだめん。かれらはヨナのぶることばによりて悔改くいあらためたり。よ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここり。
〔ルカ傳15章20節〕
20 すなは起󠄃ちて父󠄃ちちのもとにく。なほ遠󠄄とほへだてりたるに、父󠄃ちちこれをあはれみ、はしりゆき、くびいだきて接吻くちつけせり。
and God repented
〔エレミヤ記18章8節〕
8 もしわがいひしところのくにそのあくはなれなばわれこれわざはひくださんとおもひしことをくい
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔アモス書7章3節〕
3 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじといひたまふ
〔アモス書7章6節〕
6 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじとしゆヱホバいひたまふ
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり